梅雨が明け、いよいよ夏本番の7月。外はうだるような暑さの日も多く、日中は涼しいおうちで過ごす方も多いのでは?今回はそんな夏のリビングにおすすめのお花を紹介します。
7月にぴったりなお花
1,ひまわり
夏といえばひまわり
夏の日差しに向かって背筋をピンと伸ばして咲くひまわり。その生き方も、太陽のように大きく明るい見た目も、「元気!ポジティブ!」の象徴のような夏の花です。お花屋さんにも7月頃から並び始め、パッと目を引く存在です。
夏の切り花は注意が必要
そんな元気いっぱいのお花ですが、「夏のお花=暑さに強い」というわけではありません。ひまわりは比較的水揚げが良い方ですが、近年の暑さには少し注意が必要です。ひまわりやガーベラのように茎に細かい毛の生えているお花は茎が腐りやすいので「浅水」が良いと言われています。余分な葉は取り除いてお花にたっぷりお水がいくようにしてあげましょう。
ひまわりにおすすめのonajimi花瓶
雑菌の増えやすい夏は、花瓶とお水をきれいに保つことも切り花を長持ちさせるポイントです。毎日の水替えはもちろん、花瓶も底まで洗剤できっちり洗えるものを選びましょう。そんなひまわりにおすすめなのが「ガラスのバスケット」。ひまわりと相性のよいバスケットをガラスで表現したこの花瓶。洗いやすさはもちろん、頭の重いひまわりをさっと束ねて挿しておいてもサマになりますし、グリーンと合わせて飾ってもステキです。
まとめ
7月はお花も傷みやすい季節ですが、色鮮やかなお花も、生命力あふれるグリーンもぴったりな季節です。夏を元気いっぱい乗り切りたい方はビビットカラーのお花をお部屋に取り入れて、ステキな夏をお過ごしください。