【8月】夏にぴったり!かっこいいバンクシア
夏真っ盛り!暑さにはうんざりだけどやはり気分はアガる夏!普段はシンプルが好きな方もこの季節だけは、ファッションやインテリアにビビットなものを取り入れたり、派手に思える柄ものを取り入れたりしたくなりませんか?
今回はそんな夏にぴったりのどこかオリエンタルな植物を紹介します。
8月にぴったりなバンクシア
最近人気のオージー(オーストラリアの)プランツ
この頃、カフェやおしゃれなショップの植栽でよくみかけるオージープランツ。人気の秘密は、国内ではあまり見かけない少し風変りな見た目にあります。その中でもバンクシアは花も葉も実も個性的で、切り花としても人気。夏のインテリアのアクセントにもってこいなのです。
ドライフラワーとしても人気の高いバンクシア
乾燥地のオーストラリア出身なだけあって、生花で楽しんでいたら気づいたらそのままきれいなドライフラワーになっていたなんてこともあるほどもともとの水分量が少ないバンクシア。バンクシアはドライになっても、質感や雰囲気も変わらないので同じ花瓶で本当に長く楽しめるお得な切り花です。
バンクシアにおすすめのonajimi花瓶
バンクシアはブラシのような形状の花穂が大きく頭が重いので茎も太めです。背が高く口の広い花瓶なら安定して生けることができます。「六花さんM」ならドライになってから、他のドライフラワーと組み合わせて生けてもステキですね。
まとめ
昔はマニアックな植物だったバンクシアですが、最近のオージープランツ人気により、切り花だけでなく鉢植えも園芸店やホームセンタで見かけるようになりました。onajimiの鉢「たまごさん」や「チーズケーキさん」との相性もよさそうです。この夏はリビングやお庭にオリエンタルでかっこいいバンクシアを取り入れてみませんか?