【9月】今が旬 秋カラーのお花 2選
今年は9月も高温予想がでていますが、それでも日は短くなり、朝晩は少し気温も落ち着いて、着実に秋は近づいてきています。
秋が来ると、服装やインテリアにも秋のイメージに合うカラーを取り入れてみたくなりませんか?赤やオレンジや紫…
今回はそんなお花を2種紹介します。
1,ケイトウ
秋の新トレンドケイトウ
ニワトリのとさかに似ていることから鶏頭(けいとう)と名付けられたこの花は、鮮やかな赤やオレンジや紫やピンクなどが代表格。
最近ではくすんだカラーのケイトウも出回っていて、ベルベットのような質感とユニークな形も相まって、おしゃれさんの間では秋のトレンドアイテムになりつつあります。
2,バンクシア
ドライフラワーとしても人気の高いバンクシア
乾燥地のオーストラリア出身なだけあって、生花で楽しんでいたら気づいたらそのままきれいなドライフラワーになっていたなんてこともあるほどもともとの水分量が少ないバンクシア。バンクシアはドライになっても、質感や雰囲気も変わらないので同じ花瓶で本当に長く楽しめるお得な切り花です。
バンクシアとケイトウにおすすめのonajimi花瓶
バンクシアはブラシのような形状の花穂が大きく頭が重いので茎も太めです。背が高く口の広い花瓶なら安定して生けることができます。「六花さんM」ならドライになってから、他のドライフラワーと組み合わせて生けてもステキですね。
昔はマニアックな植物だったバンクシアやケイトウですが、最近のオージープランツ人気により、切り花だけでなく鉢植えも園芸店やホームセンタで見かけるようになりました。onajimiの鉢「たまごさん」や「チーズケーキさん」との相性もよさそうです。この秋はリビングやお庭にオリエンタルでかっこいいバンクシアやケイトウを取り入れてみませんか?