【3月】ミモザ・桜を枝ごと活ける お勧めの活け方 大きな花瓶
まだまだ寒さも残る3月ですが、春の訪れをいろんなところで感じることができ、気持ちもルンルンとしてきます!
今回は春らしい黄色やピンクのお花を紹介していきます。
1,ミモザ
ミモザは、3月に絶対飾りたいお花
春の日差しや明るく楽しいことを連想させてくれる黄色いミモザ。なんとも言えないきれいな発色と数えきれないぐらいの小さくて丸いお花には「かわいい」がつまっています。飾るだけでお部屋が明るくなるミモザはインテリア好きの方にも人気のお花で、特にナチュラルなインテリアには欠かせない春のアイテムです。
この季節にはぜひ生花で
ドライフラワーとしても親しまれているミモザですが、生花で飾れる時期は短く、旬の季節だけでもぜひ生花でその発色と甘く優しい香りを楽しんでみてください。切り花のミモザはつぼみから咲かせるは難しいと言われていますので、きれいに咲いているミモザを選んでその後ドライで楽しむのもステキです。
ミモザにおすすめのonajimi花瓶
小ぶりのお花なので、大き目の花瓶に束でバサッと生けるのが一番映えます。また、緑の葉っぱと黄色のお花のコントラストが十分に鮮やかなので、「お壺さん」のようなクリアタイプのシンプルな花瓶がおすすめです。飾る場所、ミモザの高さ・大きさに合わせて、S~Lから選んでみてください。
2,桜
お部屋でお花見を
お花見と言えばだれもが桜を思い浮かべるほど、日本人には昔から親しまれている桜。お外でのお花見も風情があって良いですが、大好きなインテリアや食器に囲まれて愛でる桜もまた粋です。2月ごろから出回る桜の枝をステキに生けて、つぼみから桜が散るまでをおうちで楽しんでみませんか?
洋のインテリアがぐっとおしゃれに
どうしても和のイメージを持ちがちな桜ですが、洋のインテリアに桜の枝を飾ると、空間をぐっと大人な雰囲気に変えてくれます。クリアな花瓶で枝ぶりもかっこよく見せる活け方ならスタイリッシュなインテリアにもおすすめです。
桜におすすめのonajimi花瓶
60cm~100cmぐらいの長さで流通している桜。高さがあるとその分華やかさもUPします。背が高めで筒状のものが生けやすいでしょう。一本でも存在感のある桜ですが、つぼみの時期は少し寂しいので、つぼみの間は他の春のお花と一緒に生けるのもおすすめです。「チェリーライン」のような春らしいかわいい陶器の花瓶なら、他のお花とも桜の枝とも相性が良く、和室にも洋室にも一気に春を連れてきてくれますよ。
花のある生活をスタートしてみたい方に一番おすすめの季節が春です。
新生活を迎える準備とともに、お好きな花瓶とお好きな花を用意してみませんか?
最後までお付き合いいただきありがとうございました。