枝ものに最適!シンプルでおしゃれな大きな花瓶
インスタグラムでおしゃれなお家のインテリアをのぞいていると、よく見かけるのが、大きな花瓶に挿されたダイナミックな枝ものの植物。
枝ものは初心者がインテリアに取り入れるのはハードルが高そうに見えますが、寿命が長くお世話も簡単で、花瓶にさっと挿すだけでさまになる。切り花よりも観葉植物よりも簡単に、生きた植物やグリーンをお部屋に取り入れることができる優れものです。
一つ注意が必要なのはお花やドライフラワーよりも、重さや長さのあるものも多いので、その点は花瓶選びにも注意が必要です。
ここでは枝ものをインテリアに取り入れたい方に、おすすめの花瓶の選び方を紹介します。
枝ものに最適な花瓶の選び方
初心者におすすめの透明の花瓶
花束の場合、茎の部分もバランスよく活けないとかっこ悪く見えてしまうのが透明花瓶の難しいところで、透明の花瓶を避ける方も多いですが、枝ものは枝の部分が見えた方がバランスよくおしゃれに見えます。
挿す本数も多くないのでごちゃごちゃせず、無造作に挿してもバランスがとれます。透明度の高いガラスで、枝の部分を見せる活け方にチャレンジしてみては?
生花みたいに時間が経って茎の部分が変色したりしてくることもないので、透明の花瓶でも長い期間楽しむことができます。すらりと伸びる枝の部分がきれいに見えるとインテリアにもなじみやすく、大きな枝ならまるでそこに木が立っているように飾ることもできますよ。
上級者には陶器の花瓶も
春は桜や桃やユキヤナギなどの花がついた枝もの。実りの秋には赤やオレンジの実のついた野バラや鈴バラ。お正月には綿がかわいいコットンフラワーと赤い実のナンテンを組み合わせて…
季節に合わせて飾る枝ものも変えたい。そんな上級者の方には、花や実の色と花瓶の色のコーディネートを楽しめる、色付き柄付きの陶器の花瓶もおすすめです。
クリスマスに見かけるホワイトやシルバーに色付けされた枝ものも、真っ白な花瓶に飾ると素敵ですね。
枝ものにおすすめ onajimiの大きな花瓶!
小さく切った枝ものであれば、コップのようなサイズでももちろんOKですが、ダイナミックな枝ものに憧れている方は、大きな花瓶を用意しましょう。枝の長さに合わせて高さもあると安心です。
大きな枝を活ける場合は、細長い花瓶の場合、倒れないようお水の量で調節するなどの工夫も必要です。ここでは、onjimiの商品から枝ものにぴったりの大きな花瓶をいくつか紹介していきます。
1.ノイバラを飾ってみたい方へ
お壺さんLサイズ
ノイバラを飾ってみたい!という方におすすめなのが、透明感と安定感を兼ね備えたお壺さんのLサイズ。花瓶に張ったお水さえおしゃれに見える壺型の大きな花瓶です。口がすぼまっているので、長めの枝でも安定して活けることができます。インテリアに合わせて、とうめい・クリアブラックからお選びください。
2.ドウダンツツジを飾ってみたい方へ
うみいろ大壺
インスタグラムで見たように、ドウダンツツジを大きく枝を広げて飾ってみたい!という方におすすめなのが、うみいろ大壺のLサイズとMサイズ。花瓶に張ったお水さえおしゃれに見える壺型の大きな花瓶です。ドンダンツツジの出始める初夏にもぴったりな花瓶です。床置きにもできるおおきなサイズの花瓶です。
3.冬にかわいいコットンフラワーに合う花瓶!
ツイギー Lサイズ
クリスマスムードを一気に高めてくれるコットンフラワー。透明花瓶もおしゃれですが、温かみのある陶器の花瓶なら冬のインテリアにぴったり。
細くて場所も取らず、高さのあるツイギーは、コットンフラワーを一本挿すだけでかわいくなります。北欧風の花瓶と枝もので寒い冬をほっこり過ごしてみませんか。
4.枝つきのアジサイを飾ってほしい花瓶!
ガラスのバスケット Lサイズ
両手で持てるくらいのサイズ感ですが安定感が良いこの花瓶は、枝ものにもおすすめ。光が当たるとキラキラ輝く凹凸のあるガラスは、初夏の植物にぴったりのデザイン。枝つきの大きなアジサイを、たっぷり水を張ったバスケット風の花瓶に飾って、爽やかさを演出してみませんか?
ぜひ参考にしてみてください。